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『チャンネル理論』それは君の意識を合わせるに値することか?

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歳男&厄年を迎えることになる村上です。

2月を過ぎて運気も変わったということで、今回のテーマは「チャンネル理論」です。

以前紹介した波動力の考えに近いですが、今回の「チャンネル理論」を知っておくことでこれまでにあった忘れたくても忘れられない嫌な経験から救われたり、嫌いな人間関係から脱却して好きな人と繋がることができるようになったりします。

私もこの考え方に至ったおかげで救われましたし、自分で合わせるチャンネルを変えることによって、誰かに自分を合わせるような他人のために生きる人生から脱却するために役に立ちます。

見たくない番組からリモコンのボタン一つでチャンネルを変えるかのように、いつまでもチャンネルを変える方法を知らないと自分に悪影響を与える人や経験を自動再生してしまうことにもなるので、今回の内容を知ってあなたの望んでいる人生チャンネルを選択してみてください。

それでは早速見ていきます。

「チャンネル理論」とは?

不思議なことに、多くの人は興味のないタレントの出るテレビ番組や雑誌、漫画や映画は長く見ようとはしないにもかかわらず、同じ場所にいる嫌いな人が発した言葉や嫌な経験は何度も思い浮かべることで怒りや悲しみを思い出します。

「チャンネル理論」とは、まるで好きなテレビ番組をリモコンのボタン一つで切り替えるかのように、経験や人付き合い、環境や行動すらも自分の思うように切り替えていこうとする考え方のことです。

チャンネルとはラジオで言えば周波数のことで、ラジオ局によって発している周波数が違うため、リスナーの人たちは自分の好みの周波数に合わせることで好きなチャンネルを選択することができます。

好きなラジオのチャンネルは自分で選択するのだ!

ところが現実世界では、自分のチャンネルを変えるつまみやリモコンを他人に渡してしまっているために、自分が見たい番組ではなくて他人が見たいものを見せられている人がたくさんいます。

まるで、女子高生がバラエティ番組を見てゲラゲラ笑っているところに急にお父さんがやってきて、NHKの国会中継へとチャンネルを変えるかのように、多くの人が自分ではなく他人にチャンネルを変えられてしまうために不満を持ったり嫌な気持ちになったりしています。

日本には昔から「類は友を呼ぶ」や「朱に交われば赤くなる」といった、「チャンネル理論」と関係する言葉はたくさんありますが、今回はこのような考えをしっかりと紐解いていくことでテレビのリモコンをムカつく親父から取り戻そうぜ!ということを考えていきます。

人間の周波数は変動しやすい

見える人によれば物にはすべてに周波数や振動数、オーラと呼ばれる物があるそうですが、人間が自分で発している周波数は考え方や心の持ちようでとても変動しやすいものです。

たとえば、欲しかった物を手にした時は周波数の針が振り切るくらいハッピーな方向に振れるかもしれませんが、逆に嫌いな人から罵倒された時には不満や不平がブクブクと湧き上がって悪い感情とともに周波数も動いてしまいます。

昔の侍や武士はこれを「動じる」と表現して、相手の策略や自分の欲望に溺れないように心を冷静に保っていたそうですが、例えば、相手が罵倒してきた時に相手に対して悪い感情を抱いた場合も、好きな人ができてその人のことを考えている場合もどちらも「相手にチャンネルを合わせている」ということになります。

嫌なことは考えない方がいい

その人に思考、感情を向けることでチャンネルが合ってしまう

例えば仕事でミスをして、「お前は役に立たないな。もうやめろ、クズ。」という罵倒を受けてしまって「そんなに言わなくてもいいじゃないか。」とその人に対してイライラしたとしましょう。

すると、「好きな人のこと」や「自分の夢に関すること」といった本当に自分が見たいチャンネルではなく、嫌いな人に対して勝手にチャンネルを合わせてしまう状況が出来上がります。中には「恨み」という形で、自分の嫌いな人に対して何年もチャンネルを合わせる人もいますが、本当に自分の人生を生きるためには、悪影響を与えることにチャンネルを合わせないようにして自分の好きなチャンネルを常にオンにしておく必要があるのです。

いわゆる成功者や自信を持っている人、好きなことばかりやっている人というのは、嫌いなことや経験に対してチャンネルを合わせるのではなく、好きなことや自分の成長に関わることに対してチャンネルを合わせることが上手なのです。

では、どうすれば嫌なことや悲しいことではなくて、自分の好きなことや望んでいることに対してチャンネルを合わせることができるのでしょうか。

現実は心の産物である

ラジオは放送局によって周波数が違うので、私たちは周波数を変えることでたくさんある中から好きな放送局を選ぶことができます。これは現実世界も同じことで、自分の好きな周波数に合わせることによって自分の好きな現実を見ることができるということでもあります。

たとえば、今あなたの周りにある「黄色いもの」というチャンネルに合わせると、急に黄色いものが視界の中に飛び込んでくるようになるでしょうし、「ピンク色の象」を想像しないでくださいと言ってもピンクの象をどうしても思い浮かべてしまいます。

この考えを応用してみれば、怒っている時やイライラしている時はどんなに恵まれていても「世界はつまらない」、「自分は不幸だ」と現実を捉えてしまい、逆に幸せなことを感じていれば「空は青く雲が綺麗で世界は美しい」、「生まれてきて良かった」という現実と解釈するものです。

つまり、現実は心の産物であるということが言えます。

人間は皆悩むのは当たり前。いつも考えることが現実となる。

ということは、過去のトラウマや恨みを持った人は何を所有しても不幸ですし、逆に自分が恵まれていてラッキーだと考える人はたとえホームレスでも幸せを感じるでしょう。

先の例で言えば、嫌いな人に罵倒されたことを何度も思い出すことによって、たとえ目の前に雄大な景色が広がっていたとしても、嫌なことを思い出すたびに現実は不幸なものになり気分も下がってしまいます。たとえどんなに相手が理不尽で悪だったとしても、悪いことをした相手ではなくて悪いことをされたあなた自信が不幸になってしまう可能性があるのです。

大切なのは、そういった人や外部の環境にあなたのチャンネルを操作されないことでしょう。

では、チャンネルを操作されないためにどうすればいいかの具体的なあくしょんステップを書いていきます。

Action Step 1. 現実は心の産物であると理解して呪文を唱える

所詮、あなたの見ている現実はあなたの考え方や感情次第でコロコロ変わるものです。

ほとんどの人が前に進むためにポジティブな感情を持つ方が幸福感を感じていい結果も出せるので、嫌なことを思い出して怒りや悲しみを思い出してしまったら次のように自分に問いかけてみるといいでしょう。

「これは、現実が心の産物だということを教えてくれた大切な経験であり、それを教えてくれたことに感謝している。しかし、これからの私がチャンネルを合わせるに値しないだろう。」

これは私の周波数を変動させるほど大したことではない

これは私がチャンネルを合わせるに値することだろうか?

これは過去の経験だけではなくて、実際に起きている嫌な事象に対しても「これは私の周波数を変えるほど大したものではない」と考えることで、客観的に見ることができて良い意味でどうでもいい経験になります。

そもそも、人生には良いことも悪いこともあるので、そこで一喜一憂していてはあまりにも周りに振り回されて結局自分では何もできない人生になってしまうので、自分を高い位置に置くことで「この程度で私は動じないよ。はい、さようなら。」くらいに割り切って考えるのも悪くないでしょう。

Action Step2. 自分の合わせるべきチャンネルを持つ

批判されようが嫌なことが起ころうが、「こんなことにわざわざチャンネルを合わせない」という姿勢を持っていれば朱に交わっても赤くなる可能性は減りますが、自分の持つべきチャンネルがなければ宙ぶらりんで中途半端な生き方になる可能性があります。

そこで、「ヒーロー」と呼べるような憧れの存在に対して自分のチャンネルを合わせることが大切になってきます。

一般に「成功者」と一括りにしてもタイプは様々で、ドナルド・トランプ氏のようにバリバリ働いて金や地位を手に入れることで成功者になる人もいれば、ウォーレン・バフェット氏のように必ず睡眠時間を8時間は確保して田舎の中古の家に住みながら成功する人も存在します。

成功者を目指しても辛い人というのは、バフェットタイプにもかかわらずトランプの成功のやり方をしようとするのであって、自分に合ったやり方をしている似たタイプの「ヒーロー」にチャンネルを合わせることで幸福感を保つことができ、継続もできるのではないでしょうか。

自分の目指す生活を送っている人の背中を追いかけよう

自分にはしっかりとチャンネルを合わせる人がいれば、自然とその人に関連した情報やレベルの高い情報が集まってきたり、また「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、そのチャンネルに近い人物たちが周りに集まってくるものです。

歴史や伝記、本を読むのが苦痛だという人も、自分の好きな分野で活躍している人を探すとなれば案外楽しみながら行動ができるのではないでしょうか。

Action Step3. チャンネルはすでに合わせている気持ちで

自分が不健康で辛いと考えてしまっているのであれば、あなたのチャンネルは「不健康」へと向いています。

ところが、心の中で「私は健康だ」と考えていると自然と健康に関する情報や意欲が自然と集まったり、体自体が変化していきます。「現実とは心の産物」なので、あなたがいつも考えていることや思っていること、さらに信じていることが実際に現実として現れてくることになります。

望むべき結果があるのであれば、「こうなりたい」と思うのではなくて「すでにこうだ」とチャンネルは常に合わせている状態にしておくことが大切になってきます。

健康だという前提で健康について話し、野望がなくても野望があるかのように語り、モテなくてもモテているつもりで振舞うことによって、行動に不自然さがなくなってきて前提が現実に追いついていくことになります。

チャンネルは望むべき方向に向けて

脳はすでに合わせているチャンネルに向けて行動を起こす

これを考えてみれば、不健康や貧乏で悩んでいる人というのは、その状況にチャンネルを合わせているからその方向へと進んでいるのであって、むしろ自分で選択しているのかもしれません。

人や周りの環境といった「現実」を変えようとするのではなくて、自分の「心」を変えることによってそこから生み出されるものは大きく変わっていくことでしょう。

そしてできることなら、自分だけでなくて相手のチャンネルもいい方向に導いてあげる人になれれば最高ではないでしょうか。

まとめ

リモコンのように意識は自分で合わせよう

今回は「チャンネル理論」ということでお話ししましたが、要するに自分の向ける意識を自分でコントロールしようということです。

身内が亡くなったり、発病したりしてショッキングなことが人生の中であるかもしれませんが、あなたが嘆いたことで状況が良くなることはありません。それならばむしろ物事の捉え方を変えてみることで、心の産物である現実を変えてみてはいかがでしょうか。

道を歩いていて前でノロノロと歩いている人がいたときに、「くそッ!さっさと歩けよ!」と思う人というのは自分の性格が徐々に歪み始めていることに気がつきませんし、いつまでも周りの状況に左右されながら人生を生きるでしょう。

逆に自分に不都合なことがあっても、「自分も知らないうちに人を不快にしてるかもなぁ。」「これを笑い話にしたら楽しいかもなぁ。」と考える人には余裕があるために、周りに助けてくれる人や情報、お金や信頼が集まってくるものです。

今回の記事で、知らないうちに自分が損をするような方向にチャンネルを合わせていると気づいたのであれば、これからはより良い方向へとチャンネルを合わせるように心がけてみてはいかがでしょうか。

3ヶ月もすれば、現実は変わってきますから。

Yoshiyuki's Eye - 村上慶行はこう思う。

私の好きな『宙船』という曲の歌詞に「お前が消えて喜ぶ者にお前のオールを任せるな」という一節がありますが、世の中には残念ながら人を陥れることで幸福を感じたり、自分の優位を感じたいがために人をけなすような人が存在します。

その人のことを尊敬していたり、その人があなたのことを本気で考えているのであれば話は別ですが、そうでない、ただ同じ場所に出くわしただけの他人であれば、その人たちに対してチャンネルを合わせる必要はないでしょう。

私が尊敬する人というのは他人の良いところを探している人たちなので、他人の批判をしている時点で「この人にチャンネルを合わせる時間がもったいない、はい、サヨウナラ。」と考えます。

「いや、しっかり目上の人や他人の言うことも聞いた方がいいよ!チャンスを潰すよ!」という意見を言う人も存在し、確かに全ての人から学ぶべきところがあると思います。なのでその場合は、その人の「思考」に対しては一考するかもしれませんが、その人に「感情」のチャンネルを向けることはありませんね。

自分の尊敬する人の足跡に対しては感情と思考の両方のチャンネルを向けて進みますが、それ以外の人の足跡にはちらっと目を向けるくらいでいいのではないでしょうか。結局、最後にどの方向に自分の足跡を残していくのかを「あ決断」するのは自分であり、「決断」とは他の道を断つことでもあるのですから。

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