ライティング

コピーライターの資産 スワイプファイルとパワー単語集

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独創性がなくてもコピーライティングを書く方法をお話しします。

これまで多くのコピーライティングのテクニックをお伝えしてきましたが、中には自分には優れた表現や個性的な文章を書く自信がないという人も多くいるかと思います。

ここで安心して欲しいのが、ほとんどのコピーライターが独創性をほとんど必要としておらず、とある習慣をするだけでそれを補っています。コピーライターが文章をマスターする上では4つのステップがあり、あなたもこのステップ通りに進めていくことで文章力が飛躍的に伸びていきます。

1、本や参考とするものを手元に置き、それを教科書とする

2、自分自身の直感や洞察力、観察力などを信じる

3、知っていることや新たに学んだことをセールスに置き換える

4、広告、メール、セールスレターなどからアイデアを集めスワイプファイル(借用ファイル)を作る

この4つのステップを繰り返し実行していくのですが、今回は4つめのスワイプファイルについてのお話しです。このスワップファイルさえ作成していれば、コピーライティングをする上でそこまで独創性を要することはありません。他の人の良い言葉を借用して、それらを組み合わせていきながら使いまわしていきます。

それをセールスに使えば、そこから借用した言葉で売上が上がるので、まるで身の回りにある広告の言い回しが金のなる木のように思えてきます。つまり、これを習慣づけている人とつけていない人とで、生活しているだけでもかなりの差が生まれてくるのです。

Coins in soil with young plant. Money growth concept.

Coins in soil with young plant. Money growth concept.

スワップファイルは金のなる木を育てるようなもの

事実、私もこのスワイプファイルは毎日更新しているのですが、ここぞというときに文章を書くときは、英語を書くときに英和辞書を見るかのように使っています。今回は、スワップファイルに書いていく、文章を構成する単語についてお話ししていくのでしっかりと学んで、是非とも習慣づけてみてください。

単語のパワー

この広い宇宙には無数の星が存在しています。

その中の一つの惑星である丸い地球は、さらに無数の原子で構成され

ています。

どんなに大きなものでも小さなものの集合体なのです。

これはセールスレターなどでも同じで、どんなに長い文章であったとしてもそれは単語の集まりなのです。すなわち、売れる文章というのは売れる単語の集まりでもあります。一流のコピーライターは、長年の経験などからどれが売れる単語でどれがそうでないのかを多く知っているに過ぎないのです。

そしてこれから紹介するのは、売れる単語の使い方の基本となる単語のパワーです。

単語には力関係が存在し、弱い単語もあれば強い単語もあります。相手に大きく影響を与えたいと思ったら、強い単語を多く使っていくといいのです。

では、今から伝える単語はどっちがパワーが強いでしょうか。

・強い or 強靭

・方法 or 奥義

・すぐに or 一撃で

・快感 or エクスタシーを感じる

・新しい or 新世代の

おそらく右の言葉の方が強い言葉だと感じた人の方が多いと思います。

これらは私が考えたものではなく、スワイプファイルの中にあった他の人の単語をメモしたり、調べたものです。一流のコピーライターはこのような強力な単語を所々でちりばめていき、密かに読み手の感情を大きく動かしていきます。

以前の記事でも刺激単語集というものを紹介しましたが、そのときの内容を踏まえながらも見ていくとより理解が深まるかと思います。たとえば、「尊敬」について考えていきましょう。

「あなたは尊敬されますよ。」といってもいいのですが、この尊敬という言葉から連想されるもっと強い言葉はないかを探してみましょう。

ポジティブ面では、「ナンバーワン、王様のような生活、ファーストクラス、モテモテ、ドヤ顔、著名人、芸能人、フェラーリ、握手を求められる...」などなど。

ネガティブ面では、「必要のない存在、冷遇、負け組、差別、村八分、罵詈雑言、リンチ、老いぼれ、軽蔑...」などなど。

このように、普通の単語はパワー単語へと進化させて、陰と陽の単語に分けることができるようになります。これから、いざ文章を書くときに使える単語の集め方についてお話ししていきます。

パワー単語を集める

具体的にどのようにパワー単語を集めるかをお話しします。

その前にまずは単語集を記載したスワイプファイルとなる、ノートを準備しておくと良いです。このノートは、売上に直結するようになるので聖書のように大切にしながら日々更新していってください。感情を掻き立てるような引き金の単語に出会ったときには、このノートにそれをメモしていきます。

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これから作るノートは未来の重要書類である

1. ウェブ上で探す

手っ取り早い方法は、ウェブ上で実際に売上を上げている人や文章の上手な人を見つけてその中から強い言葉を引き出していきます。

以前、コピーライティングを学ぶ方法で写経を説明しましたが、この写経をしている中でもパワー単語に出会ったらそれをスワイプノートに書き写していきましょう。私はほとんど写経のときにスワイプファイルも同時に更新しています。

2. 類語辞典

もっと手っ取り早く強い単語を求めるのであれば、類語辞典を使ってみるのも一つの手です。

たとえば類語辞典で、「愛」と調べてみると、「温もり、慈しみ、優しさ、思いやり」と言った言葉が出てきます。これはグーグルなどで、「愛 類語」とか「愛 同義語」というふうに調べてみるといいでしょう。

3. メディアから探す

漫画やアニメ、ニュースやバラエティなどでもメモを片手に視聴してみてください。するとそこはパワー単語の宝庫だということがわかります。常に、「いい単語はないかなー?」と考えていると、自然とメモしたくなってきます。個人的にはネガティブなパワー単語は「闇金ウシジマくん」から色々と学びました。

まとめとあくしょん

今回の内容は、「ノート準備して、強い単語をメモれ!」という簡単な教えだったのですが、これが後々効いてくるので是非ともやっておいてください。せっかくなので、単なるメモ帳や使いかけのノートにメモをするのではなく、しっかりとしたノートに書いておくといいかと思います。

ただし、これらのパワー単語を使ったところで、最強スキルである相手の理解を怠ってしまえば、効果はなくなってしまいます。それはそうですよね。

爆弾のような巨乳の美女を両手に抱えて貴族のような贅沢〜

とか言ったところで男性に向けて書く分にはいいですが、女性に「うおー!」と思わせることはできません。

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誰に向けて書くかで反応が違う

なので、今回のパワー単語は相手がいて初めて成立するということを覚えておいてください。結局のところ、そこは人間関係なのです。

もしもむやみやたらに乱用してしまえば、相手との理解もずれてしまい逆に信頼関係が崩れてしまうこともあるのです。そこを理解した上で、これからパワー単語を探していきましょう。

パワー単語は岩の中に埋まっているダイヤモンドのようなもので、ツルハシでコンコンコンと掘り出すかのように探していきます。文章があったら、その中のパワー単語はどこだろうと探していってください。

Action Step1:ノートを準備する

ノートは使いかけとかではなくてしっかりしたものに書くことをお勧めします。

Action Step2:グッときた単語をメモる

上で紹介した単語の調べ方で、グッときたパワー単語があればそれをメモっていきましょう。

Action Step3:修正

できれば、過去にあなたが書いた文章の単語を進化させてみます。

Action Step4:確認

出来上がった文章を一通り読んでみてください。

 

このノートはあなたに何度もお金をもたらす資産になるので、大切に保管しておいてください。家が火事になろうが、強盗に拳銃をコメカミにつきつけられようが、なんとかそのノートは持っておくようにしておくとこれから収益の目処が立ちます。

私も毎日更新していってるので、これをお見せしようかとも思いましたが、あなた自身がグッとくる言葉を文章の中から見つけるほうがノートに価値が出ますし、何よりも実際の文章の中からインプットされるのでやっていってください。

 

それでは本日もありがとうございます。

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