リブロス【図書館】

人と違った人物になるためにできること

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

経済学用語で需要と供給という言葉がありますが、人間性に関しても誰もやっていないけど求められる人間、つまり需要が高くて供給者が少ないことをすれば一人勝ちできるかもしれません。

ということで、誰でもできるけど少数しかやっていない稀少な人になるための要素を考えて見ました。

1, 恩返しをする

人間の99%は恩知らずです。つまり、何かをしてもらったり借りた恩を返すように心がけることで残り1%の存在になることができるかもしれません。
恩返しをすることで助けた相手から「助けて良かった」と思われれば再び助けてくれる仲間となってくれるかもしれません。

さらに何かをやってもらったことの”お礼”という名目で相手に近づくこともできるので、人とつながる上で恩返しをすることは誰でもできそうだけで少ない人しかやっていない要素かと思います。

2, 感謝の言葉や挨拶を惜しまない

恩返しに似ていますが、感謝の言葉を振りまく人間はそう出ない人間に比べて助けてもらえる可能性が高くなります。同じ理由で自分から相手に声をかけるということは人とつながる上で基本的で最も重要な行為です。

自分から相手に声をかけることは少なくとも相手に関心を持っているという意思表明なので、相手も喜んであなたと繋がろうとするでしょう。

心理学者のアルフレッド・アドラーは「他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対しても大きな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちのあいだから生まれる。」という言葉を残しておりますが、自分に注目を集めようとするよりも相手に関心を持って話しかける方が人とつながる上でよっぽど簡単で効果が高いと言えるでしょう。

3, 小さな約束や時間を守る

集合時間や仕事の締め切り時間などをきっちり守ることができる人はとても少ないものです。

それを見越して早めに行動ができる、つまり先読み能力のある人間は仕事でも対人術においてもとても貴重な人間です。「あの人は必ず時間を守る誠実な人間だ」という信頼を得ることができればその信頼に応じた仕事がやってくるのではないでしょうか。

4, 人の名前やエピソードを覚える

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーは鉄道会社に自分の鉄を売るために、鉄道会社の社長の名前を使って「エドガー・トムソン製鋼所」と命名したことでレールの買い付けを手に入れました。

相手が最も関心のある単語は自分の名前です。その名前を間違えられたり忘れられたりすると憤りを感じる一方で、自分の名前と自分のエピソードを覚えてくれる人には好感を抱くものです。

また、アンドリュー・カーネギーは会社を合併するときも新会社の名前を相手の名前にしたことで商談を成功させ、人の名前を尊重することで多くの利益をもたらしました。
フランクリン・ルーズベルトや田中角栄も名前を覚えることに時間をかけていたと言いますが、彼らほど時間のない人間ですら名前を覚えるのに時間を費やしていたということであなたも人の名前を覚えることを意識してはいかがでしょうか。

5, 笑顔に徹する

平均的に子供は1日に100回以上笑うらしいですが、大人になると笑う回数の平均は10回程度に減るようです。すなわち笑顔の回数が多い大人は貴重な存在と言えるのではないでしょうか。
リンカーンは「およそ、人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ」という言葉を残しましたが、幸福な人間には人が集まるということで笑顔の回数を増やして幸福感を高めていくといいかと思います。

人は行動を変えるとやがて思考や感情が変わっていく生き物ですから。

6, 聞き役に徹する

話を聞いてもらいたくて医者にかかるお年寄りが多いようです。

お年寄りでなくても話をするためにお店に向かったり、あるいは飲み会をしたりと話をする目的で人と会ったことは誰にでも経験があるかと思います。

相手を楽しませるという点ではお笑い芸人や自分の話を磨いてきた人以外は、自分の話を聞かせるより相手の話を聞いてあげたほうが相手は満足してくれやすいかと思います。

7, 相手を褒める

通常、人は何か嫌なことがあれば口を開きますが良いことがあったとしてもなかなかそれを褒めたりしません。なぜならネガティヴなエネルギーの方が強いからです。
褒めるというのは長所を発見するということなので、その長所に気づくことでその恩恵を受けられる可能性があります。
ロックフェラーは共同出資者が買い付けに失敗したときに、「投資額の60%を回収したことは素晴らしい」と失敗よりも損失の少なさを褒めました。
ラルフ・エマソンですら「どんな人間でも、何かの点で、私よりも優れている。」と言っているように、誰しもが自分よりも素晴らしい点を持っているという解釈をすれば謙虚に人と接することができるのではないでしょうか。

8, 手柄を立てさせる

結局のところ人を動かすための方法は一つしかありません。
「相手が自ら動きたくなる気持ちを起こさせる」ということです。

自分のおかげとふれ回ることは簡単ですが、それを相手のおかげとしてあげることで顔を立ててあげることができます。あなたといることでプライドが保たれたと感じれば、相手はあなたと一緒にいることがメリットと感じて一緒にいてくれるようになるかもしれません。

【YouTubeチャンネル】

▶︎うたた寝ラディオ

↓ポッドキャスト

▶︎PodCastで視聴する

Udemy

▶︎Udemyで視聴する

 

↓いつも共有してくださる方々に感謝します!\(^o^)/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加