あくしょんプラネットでは、「個人が巨大なメディアを所有する」方法についてお伝えしています。このサイトを通して、作家、マンガ家、イラストレーター、声優、ライター、映像家、起業家…といった遊び人たちが増えていきます。
あくしょんプラネットとは直訳すると「行動の惑星」で、我々は「すべてに和楽を! Waraku for all, all for Waraku」をモットーに、一人一人が自ら楽しめることで行動を起こして、周りの人に暖かい光を与えるようなメディアを創るためのコンテンツを提供しております。
今までの消費社会は、何度も購入してもらえるように使い捨てや耐久性の低い商品を売ることで社会全体に利益を分配していました。
しかし、そのような短期的な利益のために森を破壊し、自然を壊していく姿が本当に正しいのでしょうか。
これからの社会は、情報の高速化に伴い国境などの境目が重要ではなくなることで、それまでの開発や発展を中心とした能動的な時代から、世界全体で共有しお互いを理解し合う受動的な時代に突入しつつあります。
そこで我々は次の価値観を共有することで、未来を生き、新たなものを創ろうとする人々の生活を支えていこうと考えております。
我々は、お互いに正直で素直な存在であろうと考えています。
お互いの価値観の違いを正直に認め、素直な態度で相手の言葉に耳を傾けます。
琴弾きは琴を弾き続けることで音色が上達しますが、同じく勇者とは勇気を出して行動することを続けた人のことを言います。
自信とは「自分なら大丈夫、周りに受け入れられている」と思う気持ちです。人は自分の価値を自分と他人から認められることで、能力を十二分に発揮できます。さらにポジティブな自信は、他の人とのコミュニケーションを円滑にします。
自分が本当に楽しめることや、好きなことを起点とし、それを心の燃料として活動することによって、仕事や普段の生活がとても充実したものへと変わっていきます。
常に何を目指して行動するのかを明確に把握します。ゴミ拾い一つでも、世界一綺麗な街を作るというヴィジョンがあれば、ドブから缶を拾い上げることも崇高な行為になります。
優れたコンテンツは単純である必要があります。いつの時代でも、どの場所においても通用する原理はとても単純なものです。複雑なものよりも、シンプルなものを作り上げることには頭を使うことになりますが、我々は積極的に頭を使っていきます。
最高のものを遺すことに反するように思えますが、仲間同士であれば完璧なものを創ろうと一人で時間をかけるよりも8割完成と思った段階で見せ合います。修正が可能な段階で他と共有することで独りよがりではなく、結果的に相乗効果で最高のものが出来上がります。
本当に伝えたいことを世の中に発表するときは、すぐに廃れる商品ではなく100年遺る作品を造り上げます。ダ・ヴィンチがモナリザを16年かけて描き上げたように、本当に世の中に伝えたいことは目先の利益や評価よりも長い目で見ていく必要が出てきます。
感謝をしたら有難うと言います。感謝の反対は、当たり前の心です。我々は次の四方に対して、当たり前というものではなく有難いことだと捉え感謝の気持ちを表します。
仲間
・・・チームメイトや、取引先、コラボする相手です
お客様
・・・感謝のこもったお礼を受け取り、それ以上の価値を提供します
コミュニティ
・・・目の前の人の向こう側、家族や近隣の方、その友達をも巻き込みます
環境
・・・生活を取り巻く環境です。自然や食物などを含みます
賢者とは、身の回りのどんなことからも学習することを怠らずに、そこで得た知恵を他者と分かち合える人のことを言います。知識は人にひけらかすものではなく、人を導きより豊かにするためのものです。
自由意志、もしくは逆因果説という考えをご存知でしょうか?これは科学的に立証されているわけではありませんが、時間の流れは過去から現在ではなく未来から現在に向けて流れるという考えです。すなわち、未来の意志次第で現在は自由に変えることができるようになります。
過去があるからその因果で現在があると思いがちですが、我々は未来を観るからこそ現在があると考えていきます。よく考えてみれば、過去も未来もどちらも回想でしか見ることができないので、大した差はありません。
動かすというMoveには感動させるという意味があり、我々は社会に貢献して実際に人々が見ている世界を改善させて動かすとともに、関わる人々全てに感動体験を起こせるように振る舞います。
まずは、先に与えることが大切です。それは単に利益や物体だけではなく、関心や勇気などにも当てはまります。
まずは自分が成長することを一生止めずに、人間的魅力を磨き続け輝いて、世界に与える影響を意識しながらも目の前のローカルな物事に取り組みます。
相手にとって得なものは当然ですが、自分にとっても良いもの、そして全体にとっても良いものを目指します。誰かが勝ち、誰かが負けるような方法ではなく、すべての人にとって良い選択肢を考え抜くことを怠らずに実践します。
世界を動かさんとする者はまず己から動かす精神です。自分で責任を持ち、率先して動くことができれば本当の自由を感じることになります。
我々は無機質なビジネスではなく、人を意識した商いを行い利益を生みます。一人一人が自らの感動体験を思い出し、それを他の人たちにも起こるように実践していきます。
商いは突き詰めれば相手を理解することです。人は理解されるために生きており、感謝すべき四方に対する理解を怠りません。
聖武天皇が何をしたかは知らずとも、桃太郎が何をしたかを知っている人は多いです。ストーリーには人を惹きつける力があるため、普段の会話だけではなく商品の説明にもストーリーを取り入れ、ストーリーテラーのスキルを高めます。
誰もが願うことは、すべての人たちが和み、そして楽しむことができる世界を創り上げることではないでしょうか。誰もが生きているうちが天国だと思えるように、我々は少しでも世界を良い方向に進めていけるよう小さな努力を続けていきます。