勇者マインド

使命を持つ勇者が世界を動かす!使命と価値観を設定しよう!

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今回のテーマは、勇者の使命です。

RPGで主人公の勇者が使命を持って戦うように、あなたがここで使命感を理解すればどの分野に進む際にも使命感があなたの心を奮い立たせます。以前の記事で情熱を見つける宝探しの旅を終えて、目標設定の試練をクリアしたあなたはいよいよ使命感をもって一歩踏み出すだけになりました。

勇者は使命があるために、途中で堕落することなく確実に前へと行動を起こしていきますが、今回の内容を理解していけばあなたも使命感を持ち100%行動を起こしていけるようになることができます。

今回は、使命、ビジョン、価値観の3つについてお話ししていきます。

この3つは周りに多くの人を集めるような、いわゆる”偉人”と呼ばれる人やリーダー格の人間が必ず持っているものです。すなわち、自分だけでなく周りの大多数の人達が行動して望んでいる場所へ到達していくために非常に役立つものとなります。

 

By Qwkredfox (Own work) [CC BY-SA 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons

By Qwkredfox (Own work) [CC BY-SA 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons

人を導くものは未来を描く達人である

逆にこの概念がない人は、目指す場所が決まってあとは行動するだけにもかかわらず、途中でぶつかる小さな障害を理由に途中で休憩しようと言い出したり、リラックスも大切だとかほざいて、ダラダラ過ごす日々が増えていきます。

そうすれば、結局どんどん年をとっていき、チャンスは逃げていくので、今までと変わらないような日常にとどまることになります。この、現状を維持するために心地のいい環境のことをコンフォートゾーンといいますが、それについてはまた別の記事で解説していきます。

今回の記事では、使命とビジョン、価値観を定めていくことで、あなたは行動せずにはいられなくなり、目標に向かって自ずから突き進んでいくことができるようになるので楽しみにしていてください。

その前に、まずはとてつもない結果を出す人が持つけれど、誰にでも備わっている2つの能力についてお話ししていきます。

緻密な設計が全てを決める

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設計といえば建築などを思いつくかもしれませんが、設計は誰もが行うことができ、全ての分野に当てはめることができます。例えば、私はかなり漫画が好きなのですが、よく売れている冒険漫画などは緻密な設計をもとに作られています。

ワンピースを書いている尾田栄一郎氏は、連載を始める前からすでに終わりを思い描いていたということに加えて、漫画を読み進めていくうちに数十話前の伏線がようやく登場するということの連続が読者を常にワクワクさせています。

さらにワンピースの登場人物は、たとえ脇役であったとしてもその人物の年表が事前に設計されているというから驚きです。ワンピースに登場するキャラクター自体にも背景が設計されているからこそ一人一人がとても魅力的に見えます。

逆に、アメリカの某監督はあるドラマで、台本の用意をせずに役者と環境だけを準備して撮影に臨みました。しかし、全体が見えてこなかったそのドラマはたったの3回で打ち切りになったと言います。

このように言葉や登場人物の背景まで緻密に設計がしてあるストーリーと、全く設計がされていないストーリーは成功確率や結果が全く違ってくるのが実情です。

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優れた配信の裏に設計あり

これからあなたが商売や自発的に物事を進めていく際は、監督が全体を見えておらずに失敗するのと同じく、設計しないで商売や行動をすると失敗する可能性が高いということを肝に銘じておいてください。

多くの人は作品どころか、自らの人生すら設計をせずに成功しようと望むため、数回の挑戦で諦めてしまうのです。

なので、これからお伝えする内容を理解した数少ないあなたは、そのような人とは全く違う結果になります。おそらく大抵の方は理解できないかもしれませんし、これを読んだ人の2%くらいが活用してくれればいいと思ってます。

この内容は、上場企業やベテラン経営陣が手を組むときなどに最初にコンサルを受けて設定していく内容でもありますので、金額にしてはものすごい額になるであろう内容をお伝えしていきます。

 

集中力は結果に直結する能力

故スティーブ・ジョブズ氏はアップルを創業したことで有名ですが、彼がアップルを離れた後、再び経営者として戻ったときには危機的状況で業績は低迷していました。そんな中、アップルに復帰したジョブズがとった行動は、商品の数を3機種のコンピュータにまで削減したことでした。

また、日本マクドナルドやゴルバチョフ大統領など100以上の大企業や政府機関へのコンサルタントを務め、成功の9ステップという著書でもおなじみのジェームズ・スキナー氏もまた集中することに重きを置いています。

実は彼が企業コンサルをすることはたった一つで、それは会議中にナイフを突き立てて、会社で提供するサービスの案に対して「今すぐやめろ、必要ない」と言って辞めさせることです。次々と商品を減らしていき、やがて残った一つの商品こそ会社が力を入れるべきものとして集中させるのです。

たとえ、いくら利益が出る商品であったとしても、会社のビジョンや価値観にそぐわないものは全て捨てて、1つのものに絞ることによってその未来は現実化していきます。

By Matthew Yohe (Own work (Original text: self-made)) [CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], via Wikimedia Commons

本当に大切なもの以外は全て捨てる

 

以前の記事を実行したあなたは、情熱のある目標やKGIを作ったと思いますが、ここで紙に書いた目標以外の活動を行わないようにしていくということが非常に大事だというわけです。簡単な話、東大に合格する学生は集中をして勉強をしたことで最短で成果を出し、3流大学生はフラフラしてるから勉学もおぼつかないのと同じです。

商売に関しては、悪い言い方をすれば、

『目標以外のことに時間を割く人間は、99%低所得者層』

という現実があります。要するに、世の中には一つのことをすれば儲けられる人が多いのに、器用貧乏が圧倒的に多いということです。

もちろん、生活が苦しいという理由で他のことをやらざるを得ないのであれば仕方がない部分はありますが、それでも目標を到達するために必要なスキルを得られる職場を探すということもできるはずです。

そして、それ以外の空いている時間や隙間時間は本当に目標以外の活動を一切行わないようにするくらいでなければなりません。そう考えれば、何かを手に入れようと思えば、その犠牲を受け入れることができるくらい熱中できる目標を持つということに収束してしまうでしょう。

 

同じ価値観は友を呼ぶ

まず、私たちの価値観はなんとなく形成されているということを理解しなければなりません。

あなたが正しいと思っている価値観というのは今の現状を維持し、その環境で適応するために勝手に形成されてきたものなのです。

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常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである

by アルバート・アインシュタイン

代表的なのが、先生や母親、会社の上司や先輩にはあまり反論などはせずに言うことを素直に聞いておけばいいという価値観は、学校や家庭、会社などの安全なコミュニティからはじき出されないように維持しようとする価値観です。

思い当たる人は多いかもしれません。

逆に、留学をするとか大学を辞めてお笑いを目指すなど、そのコミュニティに反した行動を取ろうとする人々は、現状に満足いっていないかもしくはその先に思い描いている未来に対して希望を持っているため、その未来を維持しようとする別の形の現状維持をしようとしているだけなのです。

未来と現実のどちらを”本来あるべき状態”と捉えるかによって取る行動や価値観は変わってきます。それはつまり、未来志向の人と現実志向の人のコミュニティの場所次第で今までの価値観というものは全く機能しなくなることもあり得るのです。

想像して欲しいのが、室内犬であるチワワと狩猟犬であるハウンドがいます。

チワワはそもそも室内で可愛がることを価値とした人工的に作られた犬種なので、狩りをさせようとすればほとんど役に立たないでしょう。逆にハウンドは嗅覚や視覚に優れており足も速いため、狩りをするときにおいてはものすごく価値がありますが、室内で飼うとなるとその能力は機能する必要がなくなります。

飼い主に危険や獲物を知らせるために大声で吠えることも、室内の場合は迷惑となり、ダメ犬のレッテルを貼られてしまいかねません。

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生きる環境によってその価値を見出す

同じく我々が勇者として歩むのであれば、価値観を現実を維持するためのものではなく、目標を定め達成するための未来志向の価値観を選んでいくべきなのです。

そこであなたの描いた目標に必要な価値観を知る必要があります。

なぜなら、チワワのまま猛獣うごめく大草原へ狩りに出かけるのと同様、今のあなたの生活をキープできる価値観のまま冒険に出ようと思うと必ず失敗するからです。

一つ例を挙げると、人から嫌われない方がいいという価値観をもちながら、同時に目標として有名になりたいと考えていることです。有名になればそのぶん嫌いになる人やアンチが出てくるのは当たり前で、人から嫌われないように行動しようとすれば目標を達成することができなくなってしまいかねません。

なので、目標を定めたらその目標を達成できる価値観を選ぶことが重要というわけです。

サラリーマンと起業家で成功する価値観は全く違うので、今までサラリーマンでうまくいっていたとしても、その価値観を捨てなければ別の環境で適応することが難しいのです。

どちらも、その場所において価値観を変えるということを覚えておいてください。

そして、これからあなたの目指す目標の価値観を決めて行ってもらいますが、その価値観を守ったり共有することを徹底しているかどうかで結果が大きく変わってきます。

価値観は同じ価値観の友を呼ぶのです。

 

使命感とビジョンが人を動かす

使命感というのは、一番情熱を持っている概念に当たります。

この使命感が永久不滅なものであれば、100年以上存続する企業や組織を作り上げていくことができるようになります。しかし、当然ながら目標によっては個人的なものでも大丈夫です。

スペインで100年以上も建設が続いているサグラダファミリアはなぜ設計者のガウディや投資家が死んだ後でも工事が続いているのでしょうか?ガウディは『人間が造り得る最高のものを神に捧げる』というミッションを掲げたことで、ガウディが死んだ後も次々とその意志を継ぐものが現れ、今現在に至るのです。

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肉体は滅んでも、意志は受け継がれる

同様に、あなたの持つ情熱と使命がバッチリと合ったとき、周りの多くの人を動かし長くにわたって人々がその使命を達成するために協力してくれるものが出来上がります。

そしてその使命を人々が達成することでどんな世界が見えるのか、まるでその未来を見てきたかのように語ることでビジョンを共有することになります。ビジョンとはすなわち情熱のある使命を達成するために必要な手段とも言い換えることができます。

アップルやスターバックスなどの企業、ヒトラーやキング牧師などの指導者もまたビジョンを人に伝える技術が非常に高かったといいます。

これからあなたが実際にそれらを設定する参考として、スターバックス社の使命(ミッション)、ビジョン、価値観を例として見ていくことにしましょう。

スターバックスの使命・ビジョン・価値観

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By Coolcaesar (Own work) [CC BY-SA 4.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons

スターバックス社では

『人々の心を豊かで活力のあるものにするために – ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから』

というミッションを掲げています。

では、これを達成するためにはどうすれば良いのでしょうか?そして達成した時どんな世界が見えるのでしょうか?

ビジョンには

・コーヒーは常に最高級の品質を求め、倫理的に仕入れ、生産者の生活を良くする

・仕事仲間はパートナーと呼び、多様性を受け入れ、一人一人が輝き、働きやすい環境を作る

・お客様とは心と接してつながり、笑顔を交わし、感動経験をもたらす

・お店は自分の居場所のように感じてもらえ、くつろぎの空間として思い思いの時間を楽しんでもらう

・近隣には常に歓迎され、すべての店舗がコミュニティの一員として責任を果たし、貢献する

・株主にはこれらを実現し、ともに成功を分かち合い、ともに歩むすべての人々の繁栄を目指す

といったものがあります。

 

そして、掲げたビジョンを体現していくために、働く人たちはどういった価値観を共有していかなければならないのでしょうか?

 

価値観としては、

・お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化を作る

・勇気を持って行動し、現状に満足せず、新しい方法を追い求める

・誠実に向き合い、威厳と尊敬をもって心を通わせる、その瞬間を大切にする

・一人一人が全力を尽くし、最後まで結果に責任を持つ

・人間らしさを大切にしながら、成長し続ける

と言ったものがあります。

 

このように働く使命とビジョンと共通の価値観をそれぞれ考えていくことによって、あなたの目標とするところへ到達するための軸が定まっていきます。あなたが主体的で、ミッションに対する情熱は世界で誰にも負けないというほどになれば、その使命は果たされる可能性が一気に上がります。

ちなみにあくしょんプラネットでは、『自ずから光を与える』ことをミッションに、一人一人が行動を起こして他の人たちに光を与えられる存在になってもらうべく活動しております。

今回行動すべきたった1つのこと

人は生きる使命がわかり、その使命に沿って人生を生きることができれば幸せです。そして最初の方でも記述したように、ミッションを達成する以外の時間は極限にまで切り詰めていけば目指す場所への距離がどんどん縮まっていきます。

価値観はあなたの使命と、ビジョンを達成するために非常に大切なものとなるので守ることを徹底します。その際に、もしも今のままの価値観では目標に到達できないと判断すれば変更をすることもあるでしょう。しかし、もしも仲間が価値観を守らないで、行動するというのであれば空中分解を起こして、あなたの目指したい場所には到達できなくなってしまいます。

なので目標やミッション・ビジョンを達成するにはどんな価値観を設定していけばいいのかをよく考えていきます。

それでは今回行動すべきあくしょんステップです。

・他の組織にはどんな使命やビジョン、価値観があるのかを調べる

 

もちろんいきなりあなた自身の使命を思いつくのであれば書いてもいいのですが、おそらく難しいかもしれません。そこで、あなたの好きな組織や人物などを思い出し彼らのビジョンや使命はどういったものかを調査してみましょう。調査は計画での重要要素の一つでもあります。

私の場合はディズニーやスターバックス、フリーメイソンやアップル、マーティンルーサーキングやチェ・ゲバラやワンピースなど色々と思いつきましたが、これらの使命感を考えてみるといままでとは地がった見方ができて面白いものです。

ということで今回はここまでにしておきます。

今回紹介した知識は、理解できた方には人生の転換になると思っていますので、ぜひとも今回紹介した内容をよく考えてみてください。できれば、エビングハウスの忘却曲線でも知られているように、定期的に読んで内容を学習してみてください。

それでは最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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