ボンバスティックなPhotoShop講座

Photoshopで崩れ落ちる男のParticle Depression

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村上慶行 Yoshiyuki Murakami

そろそろ入試の時期ですか。

そんな時期にこのテーマを公開するのもどうかと思いますけど、崩れ落ちる男 [Depression]を作っていきます。とことんまで落ちたらそこからはい上がるだけなのです!

今回の内容は、これまでに使ってきたであろうフィルターの[ゆがみ]や、ウィンドウの中にある、動作を短縮する[アクション]などを使っていくので、これまでに学習した内容を応用してみてください。

【動画】

https://youtu.be/67g970kdc8M?t=15

写真素材のダウンロードはこちらからできるぞ。

Depression はゆがみをペンで描きながらマスクする

それじゃ、早速はじめていきます。

まずは適当にグラデーションがかかった背景を作っていきます。

黄土色と黒のグラデです。

そしたらその背景の上にあらかじめ切抜いておいた落ちる男の素材を入れておきましょう。

そうしたら、alt (option) + ドラッグ を駆使しながらレイヤーをコピーします。

そしたら、上のレイヤーに、フィルター>ゆがみ を選択して、色々といじっていきます。

前方ワープツール(w)を使いながら、人物の上部の方を歪ませていきます。

そしたらこんな感じでグワーンと伸びます。

とりあえずこれは下のレイヤーに配置しましょう。

そしたら、レイヤーマスクを追加して黒ブラシで表示させたいとこだけ残していきます。

ブラシの色は黒にして、ブラシの先端は粗い刷毛というやつにしましょう。

直径を調整しておきます。

一点をクリックして、別の場所で Shift キーを押しながらクリックすると、2点間を一直線に線を引くことができます。

こんな感じで下から上にザラザラのブラシを使ってマスクをかけていきます。

足先や膝、手や頭といった腫瘍部分が伸びているようにブラシで描いていきましょう。

ブラシの不透明度を調整して、上部は薄く見えなくしていき、下の方は逆に濃くしておきます。この時に卵型の円を描くイメージだといいかもしれません。

ブラシの色を白に変えて、今度は塗るのではなく、ブラシをトントントンとクリックして、粉粒を丈夫に書き足していきます。

もう少し厚みを出したければコピーして再びゆがみで同じことをするといいですね。

続いて破片を作ります。

人物の適当なところで多角形選択ツールを使って三角形を作ります。

三角形を描くと、点線で選択範囲が表示されます。

右クリックを押すと、選択範囲をコピーしたレイヤー というのがあるのでそれをクリックします。

すると、三角形部分がコピーされるので、その三角形を丈夫に移動させます。

移動させる時は、⌘ + T を押します。

破片に立体感を出すために、レイヤースタイルをダブルクリックで表示し、ベベルとエンボスにチェックマークを入れます。数値はこのような感じです。

これから三角形の破片をたくさん作るので、グループを作ってその中に入れると見やすいレイヤーになりそうです。

三角形を描いて破片を散らばせますが、このままだと面倒なので一連の動作を記録しましょう。

ウィンドウ>アクション を押します。

新規アクションを押すと、アクションを新しく作ることができます。

名前を決めたら、記録を押します。

ここから行うクリックなどはすべて記録されるので、三角形の破片を作る動作を無駄なく行いましょう。

一連の動作が終わったら、四角ボタンで記録をストップします。

すると、アクションが新しくできました。

あとは、三角形を描いてアクションの再生ボタンを押すことで、残りのコピーしてベベルとエンボスをつけて、上部に配置して、グループフォルダに入れる一連の動作を自動で行ってくれます。

これを繰り返し、三角形の破片が上方に散らばれば落ちる人の完成です。

工夫次第で色々とできるワザなので覚えておくといいでしょう。

ちょっとした自分の気持ちを表す時に、椅子にこんな感じのポーズをとって、椅子の部分を切り取れば、自分の写真でもできそうですね。

 

ちなみに、インスタグラムではこんな感じで公開しました。

気軽にコメントやらお待ちしておりマッス!

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