リブロス【図書館】

あきらめない心を一瞬で作るために「世界にマル」をしよう

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目標達成や競争、人生においての旅路で途中リタイアする人は多々いますが、大切なのはリタイアした後に別の道を見つけることなのではないでしょうか。

ある調査によれば、戦争で10倍差がある国と戦う時に小さい国は戦術を工夫すれば勝つ可能性は63.3%もあるそうですが、小国の大半が戦う前に大国に圧倒されて逃げたり諦めて属国として従う道を選ぶといいます。

これは戦争だけに限らず、受験の失敗や人より劣る容姿や健康状態を理由に、自らのストーリーブックを放棄して人生を終わらせようとする人が多数存在します。

人は「自分は平均よりも上」だと思う生き物である反面、周りの人と比べては劣等感を抱いて悲観的になる生き物なので、人よりも劣っている人生をこのまま続けるくらいなら、ゲームで間違えたキャラクターを設定し直すかのように人生をリセットしてしまおうと考える人が出てきます。

こういった人たちの間違いは二つあり、一つは人生はゲームのようにリセットできない一回勝負だということと、実際に名を挙げている人たちの多くがどこかに欠陥を持っているところからスタートしていることです。

ヒーローは劣等感を持ちながら冒険をする

どんなヒーローも劣等感や弱点を持つところから始まる

名前を挙げればきりがありませんが、リチャード・ブラウンソン氏やスピルバーグ監督、ジョナサン・アイブ氏などは学習障害を持っていますし、濱口優さんやザブングルの加藤歩さん、メープル超合金の安藤なつさんも容姿などは芸能界で劣っている方ですが、かなりモテるといわれています。

なぜ彼らは平均以下の能力で圧倒的な結果を出すのかというと、彼らの特徴として「世界にマルをする」というものがあります。

例えば、成功するアメリカの起業家の3割以上が学習障害を持っているそうですが、彼らは作品作りや会話術などの文章以外の表現法を磨いており、むしろ自分でできないからこそ周りの人の援助を借りる力が備わるようになります。

つまり、「できないことで溢れる世界」を否定してバツをつけるのではなくて、できることが減っても「まだできることで溢れる世界」を肯定してマルをつける考え方を持っています。

身内の死やキャリアの失敗、いじめや逮捕歴などの経験から立ち直って成功した人物の発する言葉は、同じ悩みを持っている人たちに可能性を与えるものでもありますし、もしあなたが自分の劣等感や足りない部分に気付いたのであれば、今度はあなたがそこから這い上がることで同じ悩みを持つ誰かの役に立つ人生を送ってみてはいかがでしょうか。

そのためにもまずは、今すぐあなたの見ている「世界にマル」をしてみてください。

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私は6年ほど前、古びた木の香り漂う学校の図書館で、伝記のページを一つまた一つとめくっているうちにあることに気がつきました。

 

「あれ? ガンジーも、アインシュタインも、チャップリンも案外みんな普通の人間じゃん!」

いくら歴史に名を刻むような人でも、受験に失敗してたりコソ泥をしてたりするし、全然今の自分でも世の中を良くするために行動ができるということに気が付いたのです。

私は学生時代、高専というバリバリの理数系の学校に通っていましたが、クラスで最も計算が遅かったために、その道から逃げて、英語の成績で学校で一番をとってシンガポールの学校へと通うようになりました。

確かに、できないことにとことんチャレンジするのもいいですが、あまりに劣等感を感じるようであれば、自分の得意なことや好きなこと以外はしないと決断する人生も、自分が幸せならばアリかと思いますよ。

↓いつも共有してくださる方々に感謝します!\(^o^)/
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