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Adobe After Effects

音楽に合わせて動く波形 オーディオスペクトラム

村上慶行 1月 06

はいどうもこんにちは。

今回は、音楽配信チャンネルでよく見かける
音楽に合わせてウェーブをビヨンビヨンさせる動画の作り方です。

これをオーディオスペクトラムとかオーディオヴィジュアライザーというのですが
私も試しにこのスタイルのチャンネルを作ってみたところ
意外と再生回数があったので少し驚きました。

 

一度作ってしまえば何度も使うことができるエフェクトなので
早速この動画であなたのオリジナルのオーディオヴィジュアライザーを作って見てください。
それでは本編を見ていきましょう!

アクション!

まずは、簡単にロゴを作成していきましょう。

今回はイラストレーターで楕円形ツールを使って
500 x 500 の円を作っていきます。

 

 

まあ、この中に収まるように何かしらの素材を入れていきます。

最初はタイトルを表示したロゴを入れて置いてから
その後ろにモンスターどもを適当にぶち込んでおきましょう。

ちなみにこのあくしょんプラネットにたびたび登場する モンスターたちの名前がまだ決まってないんですがよかったら名前の候補をコメントして見てください。

名付け親になれるかもしれません。

さあ、ということで配置が終わったら
円の黒い線を消して置いてから書き出しをすることで
丸いロゴが完成します。

さあ、これを基にしてこれからアフターエフェクトで
オーディオヴィジュアライザーを作っていきましょう。

まずは新たなコンポジションを作成します。
名前はLogoにします。

そうしたら縦と横の長さはそれぞれ500にして
正方形を作っておきましょう。

デュレーションは音楽によって変わりますが
まあとりあえず10分もあれば大抵は足りるでしょう。

ドロップフレームでOKです。
さあ、そうしたらこのコンポジションの中に
さっき作ったロゴを挿入しましょう。

そして右クリックからトランスフォームの中にある
「コンポジションに合わせる」というのを選択することで
正方形の中にぴったりとロゴが入ります。

はい、そうしたらここはOK。

続いて、また新たなコンポジションを作成しましょう。
名前は spectrum にしておきます。

そしたらこのままだと正方形なので
プリセットからHDTV 1080 の 29.97 フレームパーセカンドにしておきましょう

そうしたらあとはとりあえずOKです。

続いては新規平面レイヤーを作成して
名前はCircle にしておきます。

ここの色は別に何色でもいいです。

次はエフェクトから円のエフェクトを見つけて
これをこいつにぶっかけましょう!

すると、どのみち白い円ができちゃいます。

そして、エフェクトコントロールから半径を 275 にして置いて
またエフェクトから グローを探し出して
この平面にぶっかけましょう!

グローってのは光を発する効果ですね。

元を合成は上にしておいて
グロー操作は「なし」にしておきます。

まあ、光の度合いを強くするなら
グロー半径とかもあげて行ってください。

さあ、そしたら今度もまた新規平面レイヤーを作成して
色は白にしておきましょう。
じつはここも何色でもいいです。

白いので名前をWhite にしておきます。
そしたらいよいよこのホワイトのレイヤーに
エフェクトから本日の主役でもある「オーディオスペクトラム」を適用しましょう!

するとなんだかいっぱい数値が出てきてここで
自由にオーディオヴィジュアライザーを作っていくことができます。
ワクワクするだろーう?

まず数値ですが、開始ポイントはx軸を 0にしておいて
終了ポイントではx軸を1920にしておきましょう。

これは今回の画面サイズの横の長さが1920だからです。
これでこの点々の波形が端から端まで繋がります。

そして、終了周波数は250にして
周波数バンドは2000にしておきます。

音楽に対して敏感に反応させたいときは
ここら辺を色々といじってください。

最大高さ、つまり波の高さは700に最初はしておいてからの
オーディオのデュレーションは170にしておきます。

最初の波は白にしておきたいので
内側のカラーと外側のカラーは白に指定しておきます。

はい、すると横に一本の白い線がひかれてます。
このままだと一直線の波になります。

ということでとりあえず真ん中のでかい丸は非表示にしておいてから
エフェクト&プリセットから「極座標!」を見つけ出して
これを適用しましょう!てい!

そしてこの極座標の変換の種類を「長方形から極線へ」として
補間を100%にすることによって線が丸くなります。

はい、これでOK!!

続いてはこの下のところに音楽を挿入します。
ここではこの音楽はプリコンポーズをして
Music と書いておいてからOKをしておきましょう

そして、ホワイトの中にあるオーディオスペクトラムで
今いれたMusic のコンポジションにレイヤーを指定してあげることでオーディオヴィジュアライズが作動します。
これだけでもなんか楽しいですねー!

ここでスペクトラムのサイドオプションでサイドBに指定しておきます。
これで外側にしか波が出なくなります。

ここで一番上に作ってあった円の一番下にあるグローを見て
これをコピーしてからホワイトの中に適用してあげましょう。

すると波形が少し白く発光しております。

さて、この白だけでも美しいですが
これから楽しく色んな色を作って遊んでいきましょう!

ということでホワイトのレイヤーをcommand D で複製しておいて
最大高さはプラス50増やしてデュレーションは-10減らしておきます

内側のカラーを赤にしてから
負けじと外側のカラーも赤にしておきますとかっこいい色合いになりました。

これはレイヤー名をレッドに改めねばなりませんね。

続いてこのレッドもコマンドディー、略してコマンディーで複製して
先ほどと同様に最大高さを50増やして、デュレーションを10減らします。

色は今度はパープルにしましょう。

あとはこの作業をあなたの追加したい色の分だけ繰り返していきましょう。
コマンディーからの高さとデュレーションの設定をひたすら繰り返していきます。
カラフルになる感じがとても美しいですね。

まあ、ここはたくさん増やして行ってもいいですし
あるいは一色や二色だけにしておくのもいいですね。
色々と試して見ながら気に入ったやつを使っていきましょう。

はい、とりあえず満足いくまで色を追加して行ったら
この中の全てのレイヤーを選択しておいてから
プリコンポーズをしておきましょう!

名前はSpectrum Layers にしておきます。

さあ、そうしたらこの今作ったコンポの上に
最初に作ったロゴのコンポジションを挿入していきましょう。

そうしたらエフェクトパネルからミラーを探し出して
これをSpectrum Layers に適用します。

これで反射の中心のx軸をずらして行って
画面サイズの半分の960にしておくことで
左右対称のオーディオスペクトラムが出来上がります。

はい、そうしたら総仕上げです。
新規コンポジションを作成して
ファイナルコンポジションとしてこれまでのものをまとめていきます。

今作ってきたSpectrumを入れておいてから
新規平面レイヤーを作成します。

名前はParticle にします。
そしたらエフェクトから CC Particle World というのを見つけて適用します。
これはパーティクル、つまり細かいチリや粒などを作り出すときに使うエフェクトです。

今回はガイドは使わないので
このガイドのチェックマークは全て外しておきましょう。

そしたらBirth Rate はパーティクルが生み出される量なのでこのままにして
Longevity つまり持続時間を4秒にしておきます。

プロデューサーは同じとこから生み出すので半径は全て0にしておきます。

 

フィジックスでは物理的な設定ができるので
まずはアニメーションをFractal Omni にしておきます。

そしてGravity 重力は0にしておきます。
Extra Angle も均等に出てくるように0にしておきましょう。
まあ、このパーティクルは自分で色々といじってみると面白いので好きにしてください。

 

このパーティクルの種類のところから
色んなタイプがあるのですが、
今回はシンプルに丸いつぶつぶを作るので
Lens Convex に設定しておきます。

Birth Size と Death Size で最初と最後の大きさを設定することができます。
ここも好きなように作ってください。

最大の不透明度は100%にして透明感をなくします。

もしパーティクルの色を変えたいというのであれば
エフェクトから塗りを見つけ出して
適用してあげることで色を変えることができます。

ただ、今回はもう白でいいでしょう。
シンプルに白にしておきますよ。

さあ、動画全体が音楽でビートするように設定していきます。

ということでMusic のコンポジションの中に入れておいた
音楽があると思うんですがこの音楽を右クリックしてから
キーフレーム補助の中にある「オーディオをキーフレームに変換」
というのを選択していきましょう。

すると、オーディオ振幅」というのができます。
英語版のアフターエフェクトであればここは「Audio Amplitude」
になってますが、このソース名をよく覚えておいてください。

この中のエフェクトにある左と右チャンネルは
必要ないので削除しておきます。

そしてここには「両方のチャンネル」と書いていますが
これも後で使うので覚えておいてください。

そうしたらさっきまで遊んでいた Particle World のところに戻っておいて
一番下のExtras のところを開いて見ましょう。

このエフェクトカメラを開くとローテーションYというのがありますが
これを alt (option)クリックでエクスプレッションを追加していきます。

そしてこのボックスの中に
value+(comp(“Music”).layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”))/10

という風に記載していきましょう。

Music は音楽が入っているコンポジションの名前で
オーディオ振幅 はさっき追加したやつと
その中にあるエフェクトとして両方のチャンネルというのも記載しています。

この名前は言語とかコンポジションの名前によって違ってきたりするので
それによって変えて行って見てください。

ということで次はローテーションzも同様に
今のコピーしたエクスプレッションを貼り付けて
最後の10の数字だけを30に変えておきましょう。

この二つのエクスプレッションによって
パーティクルがローテーション、
つまり音楽に合わせて立体的に回転するようになります。

はい、そうしたらぶっちゃけこのままでもいいんですが
左右対称にするためにエフェクトからまたもやミラーを見つけ出して
パーティクルに適用しましょう。

そしてx軸を960にしておくことで左右対称に
パーティクルが発生するようになります。

はい、これでOK!

では最後に音楽に合わせてロゴを拡大させていきましょう!

ということで、エフェクトからズームというのを見つけて
スペクトラムに対して適用します。

そしてズームの拡大率を100にして
サイズの方はここでは1100にしておきましょう

ここで拡大率に対してエクスプレッションを追加していきます。

エクスプレッションはさっき使ったやつをコピーして
最後の数字だけを5にしておきます。
value+(comp(“Music”).layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”))/5

はい、これでようやく
周りの輪っか、パーティクル、そしてロゴの三つが
音楽に合わせて動き出すオーディオスペクトラムのエフェクトが完成です。

細かい調整とかをしたければロゴの大きさを動かしたり
ロゴを差し替えることもできるので安心ですね。

まあ、最後に背景素材を一番下に挿入して
コンポジションに合わせることによって
ユーチューブなどでたまに見かける
オーディオビジュアライザーの動画が完成です。

ワークエリアは音楽の尺の分だけに狭めておけばいいですね。

まあ、パーティクルだったり他に気になるところがあれば
細かい数字なんかは自分で調整して行って見てください。

書き出しのところからMedia Encoder キューに追加することで
動画として書き出されていきますので
実際にあなたも音楽の配信を考えているのであれば
早速チャンネルを開設して見てもいいかもしれません。

はい、ということでここまで見てくださり本当にありがとうございます。
楽しんでいただけたでしょうか。
スキルを身につけ、新たな世界へ挑戦するヒーローとなれ。
いつか会える日を。

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