ライティング

警告「書く手が止まるワケはお前にある」

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「やっべぇ〜、何書こう・・・」

ブログやコピーなどの文章を書いている人なら誰しもが、何も思い浮かばず手が止まった経験があるのではないでしょうか?もしかすると何を書いたらいいかわからないときは、あなたがリサーチを十分にしていないからということが考えられます。

書く手が止まったり、リサーチをあまり重視したことがない人ほど今回の記事は読んでおいたほうがいいと警告しておきます。といいますのも、このリサーチを怠っている人が非常に多いからです。

それでは早速今回は、三つのリサーチの方法をお伝えしていきます。

このリサーチスキルが身につけば、相手の心臓をライフルでズドンと撃ち抜くくらいの強力かつ正確な、極めて精密なコピーを書けるようになりますが、逆にこのスキルをおろそかにすれば、いくら文章を書いていたとしても廃業寸前の店のように殺風景で誰も近寄らなくなってしまいかねません。

これが自分の商品であればまだいいですが、人の商品を売るとなると、このスキルを知らないだけで、商品提供者からは「あんた、実力ないじゃん!」と切り捨てられ、二度と仕事を頼まれなくなってしまいます。

今回の内容を知らない人は残念な結果でしょうが、知っている人は文章を書くほどに、ありがとうという感謝のコトバをげっぷが出るほどお腹いっぱいもらえるようになりますのでしっかりと身につけておいてください。

おっさんに少女漫画を渡すな

以前も何度かに分けてリサーチは重要だということを伝えてきました。

たとえば、理解スキルのところでも

「相手を理解することが最強スキルであり、理解するためには相手をよく知ること(リサーチを行う)べし!」

ということをお話ししました。

これまでにお話ししてきたことを早速あくしょん!してくださった方ならお気づきかもしれませんが、結局のところ文章を書く相手がわかっていなければその人の心を動かすような文章ってなかなか書けないですよね?

たとえばあなたの書いているリサーチなしの文章が、たまたま看護師で働いている人の目に止まったとしても、そこに『男の筋トレ法!』みたいなことが書かれていれば絶対に速攻でページを閉じるかと思います。

これは誕生日などにプレゼントを渡す時も同じで、相手が本当に欲しいものを理解していなければ、的外れなものを渡して相手を苦笑いさせてしまいます。きっと欲しくもないものをもらってしまえば、逆にちょっとイラっとしてしまうこともあるかもしれないですよね。

Valentines day ornaments

Valentines day ornaments

相手が欲しているものを渡そう!

 

たとえば、バレンタインだからといって相手にチョコレートを何気なく渡したとしても、相手が甘いものが大の苦手だということを知らなければ、相手は苦虫を噛み潰したような顔で「あ、、、ありがとう、、、」と愛想笑いをして終わるかと思います。

他にも、40代の脂ののったマンガ好きの男性に、キラキラした目の美少女が表紙を飾る「ちゃお」とかの小学生用雑誌で掲載されてる少女漫画をプレゼントしたら逆に「バカにしてんのか?」と心で思うに違いありません。(中には喜ぶ人もいるでしょうが。。。)

「プレゼントでそんなことはしないだろ!」と、あなたはいま鼻で笑ったかもしれませんが、文章を書くときにこのミスを犯している人は非常に多いものです。

ちゃおの少女漫画は小学生の姪っ子にプレゼントするなら間違ってないかもしれません。しかし、文章を書くときにリサーチをしていないと、もしかしたらあなたの渡したい少女漫画は脂ぎったおっさんに届いてしまうかもしれないのです。

だから、リサーチをして誰に文章を書いているのかをまずは知る必要があるというわけです。

う、、、腕が動かねぇ!

これだけ念を押しているということは、それだけリサーチが大切なんだということです。

実際に、コピーを書いていく中でリサーチをせずに、このサイトでお伝えしたテクニックを使っていくとどうなるかというと、腕が動かなくなります。

というのも、言葉が全然浮かんでこなくなります。なぜなら、誰に書いているのかがわからないから何を書いていいかわからなくなるのです。そして、多くの方は「まぁ、とりあえず書いておくか」と考えて、相手が欲していることと全然関係のないことを書いてしまいます。

Tattoo master makes tattoo in studio

Tattoo master makes tattoo in studio

相手の欲することが分かれば自然と書くことは見えてくる。

 

初対面の人との話が弾まない場合があるかもしれませんが、それは相手の情報が少ないからという場合が多いものです。では、初対面の人と会話を弾ませるにはどうすればいいかというと、まずは質問をして相手のことを知ることが大事になってきます。

ライティングをしていく際も相手のことを知るために、あなたが知りたいことを質問したり、ブログや本などからリサーチしていくことが大切になってきます。

ただし、コピーライティングでのリサーチは商売ということもあって、相手だけではなくて3つのことに関してリサーチをしていく必要があります。そしてそれをこれからお伝えしていきます。

3つのリサーチ

 

1,見込客リサーチ

girl with a tattoo on his back against the sea

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1つめは、見込み客のリサーチです。

あなたの販売する商品を買う可能性がある人、すなわち見込客がどういったような悩みや願望、そして不安を持っているかを理解します。悩みや願望を理解すれば、それを満たせるということを相手に伝えることができるようになります。

このリサーチで手を抜いてしまえばコピーを書いていっても何を書いていったら良いのかわからなくなります。

2, 競合リサーチ

これはすなわちライバルのリサーチです。

あなたがこれから何か商品を売るということは、すでに他にもその分野で商品を売り上げているライバルがいるかと思います。そこに参入して商品を売っていく場合は、どんな商品が売れているのかということを知っておくことで、あなたの独自の商品の売りの提案ができるようになります。

多くのライバルがいる中でなぜあなたの商品が選ばれるのでしょうか?

USP(Unique Sales Proposition)つまり「独自の売りの提案」を持つためにライバルを知る必要があります。さらに、他の売れている商品のベネフィットを押さえた上で、売れている商品が克服できないような問題をあなたの商品が解決できるというのであれば、既存のお客様もあなたの商品に振り向いてくれるようになります。

3, 商品リサーチ

Kol Dövmesi

最後三つ目は、販売していく商品自体のリサーチです。

これはあなた自身が商品についてよく知っているのであれば、あまり必要ないかもしれませんが、他人の商品を販売したいというのであれば、その人の商品について勉強したり前提知識を蓄えておく必要があります。

もしもここで商品の知識がなければ、見込客に対してのベネフィットが弱いものになってしまったり、何を書いていいかわからずに手が止まってしまうことになります。

8割リサーチ、2割コピーの心

見込客、競合、商品のリサーチが抜けているほどに、文章を書いていたとしても相手の現実とはかけ離れたものになっていきますので実行するようにしていてください。

事実、私も競合リサーチを抜かしていたために、競合の方が有利なものを販売していることに気づかなかったことも何度かありました。

逆に、ベネッセさんが運営するUdemyというサイトでKeynoteの講座を開く際には、競合がカバーできていないところを実際に競合の商品を購入して把握し、さらに自分の商品にしかできない「プレゼンスライドで低予算で高品質な映像制作」というベネフィット、そして見込客の「クリエイターとしての活動やキャリアを築きたい!」という欲求に沿った商品を作ったところ、7800円の価格ですでに120人以上もの方が受講してくれるまでになりました。

その結果、Udemyの運営者から「メンターとして講座を作るポイントを初心者に教えてくれませんか?」といった内容のメッセージを受けたりしています。それも、やはりリサーチをしたことによって商品を展開してきた結果でもあったわけです。

Love Heart Hands Sunset in Cape Town, South Africa

まずは相手の心を見つけ、それから光を注ぎこむ。

以前もお伝えしましたが、リサーチが8割、コピーは2割というのはそのためです。

これはコピーライティングをやっている人でさえ、面倒臭がったり忘れてしまうことなのでしっかりと覚えておいて欲しいのです。もしもあなたが文章を書いていて、手が止まったというのであれば、それはリサーチが足りていないからではないのかと考えるようにしましょう。

アメブロやアマゾンなどのレビューで見込み客の現状を知ることで、どういったことを書けばいいかもわかりますし、こういった人たちを救ってあげたいという動機にもなるのでそういった意味でもリサーチはオススメです。

コピーライティングにクリエイティビティは不要

ついでにもう一つ、リサーチをしてコピーを書くときに頭を抱える人がいるかもしれませんが、コピーライティングにクリエイティブさは必要ないということを覚えておいてください。これはどんな分野でもそうですが、クリエイティブではなくコネクティブ、つまりつなげる能力があればいいのです。

私の使っているMac Bookも、ジョブズさんが日本の炊飯器やゼロックスなどあらゆる技術をつなぎ合わせたものをシンプルにして作っていたりします。

コピーライティングも同じで、優れた文章をつなぎ合わせて作ることができます。ただ、ここではつなぎ合わせる二つのものを紹介していきます。

1, 売れる要素

以前も紹介したスワイプファイルに売れる要素、つまり単語や表現、文章や構成を書いていってそれらを適切なところでつなぎ合わせていきます。相手を理解した上で、その人に響くような言葉をパズルをパチっとはめるかのようにつなぎ合わせていきます。

2, 見込客の現状

これがリサーチをした最大の目的でもあります。

見込客がどんなことに悩み、不安を抱き、そして何を望んでいるのかを理解できたのであれば、その現実とあなたの商品をつなげていくことで相手は自分のことだと思い文章を読むようになります。

正直、感受性の高い方は見込み客が苦しんでいることがわかるようになるので、胸が苦しくなるときもありますが、そのお客様を救うためにも相手の現状をしっかりと見つめてあげてください。

そして、相手の現状とそれを救う手立てをつなげることができれば後は自然と商品は売れていくことでしょう。あなたの目的である商品を販売することと、相手の目的である悩み、願望、不安を結びつけて両者の目的を達成することができることが最大の利益へとつながってくるのです。

 

まとめ

今回は、実際にどうするかのやり方はあまり書かずに、前提としてリサーチの重要性、そして多くの人がリサーチをしていないということを書いてきました。

事実、自分の欲求を満たすための文章を書いたり発言をしたりする人もいますが、見込客にとってはたとえあなたが大統領と食事をする関係であったとしても、自分の悩みや不安、願望に関係がなければ興味を持つことはありません。

「俺は、自分なりのやり方で!」という欲求も見込客にとっては、悩みを解決してくれればどうでもいいのです。なので、まずは相手を理解した上で、それを解決できるものをつなげるという意識を持ってくれたらと思います。

他の人が自分の感情を満たそうと文章を発信している中、あなただけは相手を救ってあげたいという愛を持って文章を書いていってください。

それでは今回のあくしょんステップです。

 

今日のあくしょんステップ

AS1: 一度でいいので今日伝えたことを紙に書いてください

「リサーチ8割、コピ−2割」

「クリエイティブよりコネクティブ」

この二つを紙に書き出すというあくしょんを起こすだけで大丈夫です。潜在意識に刷り込まれて、やがて行動は自然と変わっていきます。

AS2: 成長した自分を褒める

これは、自信を高める上で非常に重要で、行動を起こすたびに自分を褒めることを繰り返していれば行動主体の自分が確実に出来上がります。

こうして前へと進んでいくのです。

 

それでは今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございます!

次回からはリサーチマスターになるためのお話をしていきます。

 

▶︎最強兵士を保有しよう企画1 – ターゲットロックオン!

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